はんだ‐こうげん【飯田高原】
大分県西部、九重(くじゅう)火山群北部の山々に囲まれた高原。玖珠(くす)郡九重(ここのえ)町に位置する。東西8キロメートル、南北8キロメートル、標高800〜1200メートル。酪農と高冷地野菜の栽...
はん‐てん【飯店】
《ホテル・旅館の意の中国語から》中国料理店。
はん‐とう【飯頭/半東】
1 「飯頭(はんじゅう)」に同じ。 2 茶の湯で、亭主を補助して茶事の手助けをする役。
はん‐どう【飯銅/飯胴】
唐物(からもの)茶入れの一。広口で、禅家で使う飯器の形に似ているもの。
はんのう【飯能】
埼玉県中南部の市。電気・機械工業、林業が主要産業で、苗木生産も盛ん。平成17年(2005)1月に名栗村を編入。人口8.4万(2010)。
はんのう‐し【飯能市】
⇒飯能
はんのう‐ふとおり【飯能太織】
飯能市付近で産する秩父銘仙(ちちぶめいせん)。飯能秩父。
はん‐ば【飯場】
鉱山・土木・建築工事などの現場近くに設けられた、労働者の宿泊所。
はんば‐せいど【飯場制度】
明治・大正期の鉱山や土木工事現場における労務管理制度。労働者を飯場とよばれる宿舎に住まわせ、飯場頭による厳しい生活管理、過酷な労働の強制などが行われた。納屋(なや)制度。
はん‐まい【飯米】
飯に炊く米。食用の米。