よう【養】
[音]ヨウ(ヤウ)(呉)(漢) [訓]やしなう [学習漢字]4年 1 食物をとってからだをやしなう。また、体力をつけるもの。「養生・養分/栄養・加養・休養・滋養・静養・摂養・保養・療養」 2 食...
ようじょうくん【養生訓】
江戸中期の教訓書。8巻。貝原益軒著。正徳3年(1713)成立。和漢の事跡と体験に基づき、心身の健康と長寿を保つ養生法を通俗的に記したもの。益軒十訓の一。
ようじょう‐テープ【養生テープ】
主に養生4のために用いられるテープ。手で簡単に切ることができ、はがしやすい。
りょう‐よう【療養】
[名](スル)病気やけがの手当てをし、からだを休めて健康の回復をはかること。治療と養生。「自宅で—する」
りょうよう‐せん【療養泉】
温泉1のうち、特に疾病や外傷の治療・養生を目的に利用されるもの。泉質名がつけられ、それぞれに適応症がある。
レジメン【regimen】
《養生法の意》がん治療で、投与する薬剤の種類や量、期間、手順などを時系列で示した計画書。