ちゅうおう‐けいば【中央競馬】
日本中央競馬会が行う競馬。競馬場は、札幌(北海道)・函館(北海道)・福島(福島)・新潟(新潟)・中山(千葉)・東京(東京)・中京(愛知)・京都(京都)・阪神(兵庫)・小倉(福岡)の10か所。→地方競馬
ちゅうかんしゅ‐ば【中間種馬】
体格による馬の分類の一つ。軽種馬と重種馬の交雑種で、軽快さと比較的温厚な性質を持ち、軽い馬車の牽引や乗馬・馬術競技などに用いられる。代表種はクオーターホース・スタンダードブレッドなど。「軽半血種...
ちゅう‐ま【中馬】
江戸時代、信濃で行われた馬による荷物運送業。また、その馬。農家の副業として、伊那街道を中心に発達、江戸や名古屋とも結んだ。
ちょう‐ば【調馬】
[名](スル)馬を乗りならすこと。
ちょう‐ば【跳馬】
器械体操用具の一。また、それを使った体操競技。男子用は高さ1.35メートル、女子用は高さ1.25メートルで、男女とも幅0.95メートルの器具に手をついて飛び越し、回転などの技を競う。とびうま。
ちょう‐ま【鳥馬】
ツグミの別名。ぴょんぴょんとび歩くのでいう。
チョンリマ【千里馬】
《(朝鮮語)》朝鮮の伝説で、翼をもち1日に千里をかけるという竜馬。朝鮮民主主義人民共和国において社会主義建設を促進するためのスローガンとされた。「—運動」
つかい‐はやま【使い早馬】
《「はやま」は、はやうまの意》方々を走りまわって早く使いを果たすこと。また、その人。「家来同様に畑をうなったり庭を掃いたり、—もして」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
つき‐うま【付(き)馬】
「付け馬」に同じ。
つぎ‐うま【継(ぎ)馬】
江戸時代、宿場に用意した乗り継ぎ用の馬。駅馬(えきば)。伝馬(てんま)。