だん‐ぱん【談判】
[名](スル)事件やもめごとに決着をつけるために相手方と話し合うこと。交渉。「騒音問題について工場に—する」「膝詰め—」
ちょくれつ‐エンジン【直列エンジン】
レシプロエンジンの形式の一。シリンダーが一列に配置されたものを指す。構造が単純で、振動・騒音が少ないが、多気筒の場合、V型エンジンや水平対向エンジンに比べて、全長が長くなる。
ディスコ‐なんちょう【ディスコ難聴】
ディスコなどの騒音の大きな場所に長時間いることで生ずる一過性の聴力低下。さらに長期では、永久的難聴となることもある。
とかい‐びょう【都会病】
1 騒音・大気汚染、人間関係などのために、大都会で生活する人に起こりがちな健康障害。 2 地方に住む人が、しきりに都会にあこがれる傾向。
とくていようと‐せいげんちいき【特定用途制限地域】
都市計画法で定められた地域地区の一つ。用途地域の指定のない土地(市街化調整区域を除く)において良好な環境を形成・保持するため、人の集中・騒音・振動などを発生させるおそれのある施設等の建設が制限される。
どなり‐こ・む【怒鳴り込む】
[動マ五(四)]相手のところへ出かけていって、声高に苦情などを言い立てる。「騒音にたまりかねて—・む」
なや・む【悩む】
[動マ五(四)] 1 決めかねたり解決の方法が見いだせなかったりして、心を痛める。思いわずらう。「進学か就職かで—・む」「恋に—・む若者」「人生に—・む」 2 対応や処理がむずかしくて苦しむ。...
なんこつ‐でんどう【軟骨伝導】
耳の軟骨に伝わった振動が耳の穴の中の空気を振動させ、内耳に達して聴覚を起こすこと。騒音下でも聞き取りやすいほか、補聴器に応用した場合、骨伝導と異なり、音の発せられた方向がわかりやすいという利点が...
なん‐ちょう【難聴】
1 聴力が弱いために、音や声がよく聞きとれない状態。中耳炎などの病気や老化、騒音に長時間さらされたときなどに起こる。 2 ラジオなどの放送が聞きとりにくいこと。「—地域」
ニューサンス【nuisance】
1 煤煙(ばいえん)・汚水・騒音・震動などによって、他人の財産や健康・安楽・利便などを侵害する行為。英米法で発達した概念。生活妨害。 2 ⇒不快害虫