出典:gooニュース
仙台育英の須江監督、岡山で講演 県高野連研修会 失敗に学び成長を
岡山県高野連の指導者研修会が7日、岡山市の環太平洋大であり、2022年の全国高校野球選手権大会で仙台育英(宮城)を優勝に導いた須江航監督(41)が選手の育成方法などについて講演した。 須江監督は、春の選抜大会を含めて東北勢初の甲子園大会制覇を果たした理由の一つとして、優勝候補校が敗れた試合の映像を約30年分、繰り返し見て分析したと紹介。
甲子園沸かせた東西の名将が対談 都高野連主催の指導者研修会
高校野球の指導者研修会(東京都高校野球連盟主催)が7日、東京都新宿区の海城高校で開かれ、都内の指導者約300人が参加した。今夏の甲子園で準優勝した関東第一(東東京)の米沢貴光監督と、16強の早稲田実(西東京)の和泉実監督が対談形式で講演した。 今夏の戦いを振り返り、米沢監督は「今までにないくらい苦しいトーナメントだった。その中で勝ち上がったからこそ、子どもたちはたくましくなってくれた
高野連、岐阜城北と新潟第一を「善行表彰」 ともに2年生部員が高齢者を助ける
日本高野連によると、高齢男性は保護しなければ命の危険性があったという。 新潟第一は、2年生部員が今年9月11日午後5時ごろ、帰宅途中に駐車場で倒れている高齢女性を発見。女性の足元がおぼつかなかったため、声をかけ続けた。そこへ通りかかった巡回中の警察官が救急車を呼び、救急車が到着するまで部員はペットボトルの水などで女性の体を冷やすなど介抱し、適切に対処したという。
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