うん‐こう【雲高】
地上から雲底までの高さ。
えい‐だか【永高】
室町時代、永楽銭を基準として算定した年貢の収納高。
えん‐だか【円高】
外国為替相場で、円貨が外国通貨に対して相対的に価値が高いこと。⇔円安。
おお‐たか【大高】
「大高檀紙(だんし)」の略。
おも‐だか【沢瀉/面高】
1 オモダカ科の多年草。池沼や水田に生える。葉は鏃(やじり)形で、30〜60センチの長い柄をもつ。夏から秋、高さ40〜70センチの花茎を伸ばし、白色の3弁花を輪生する。はなぐわい。《季 夏》...
おも‐だか【面高】
[名・形動]鼻が高いなど、中高(なかだか)な顔のこと。また、そのさま。「—な美人」
おもて‐だか【表高】
江戸時代、大名の表向きの禄高(ろくだか)。⇔内高(うちだか)。
おりめ‐だか【折(り)目高】
[名・形動] 1 衣服の折り目が、くっきりと高く現れていること。また、そのさま。「同一色(おなじいろ)の無地の袴、—に穿(は)いたのが」〈鏡花・草迷宮〉 2 立ち居振る舞いのきちんとしていること...
かい‐だか【階高】
建物の、ある階の床面からすぐ上の階の床面までの高さ。
かさ‐だか【嵩高】
[形動][文][ナリ] 1 分量や体積が大きいさま。かさばるさま。「—な荷物」 2 高圧的で横柄なさま。「—な口のきき方」 3 大げさなさま。「お庄は余り—なような気がして」〈秋声・足迹〉