ぎょく‐だか【玉高】
1 芸者・娼妓(しょうぎ)の玉代(ぎょくだい)の金高。 2 取引所で売買の約定が成立した数量。
ぎん‐だか【銀高】
《江戸時代、上方では銀貨本位であったところから》金高(きんだか)。金額。
くさ‐だか【草高】
江戸時代、領地内の総実収高。
くち‐だか【口高】
「高」の字のこと。異体字である「髙」と区別するときの呼び方。→はしごだか
くよう‐こう【公羊高】
中国、戦国時代の斉(せい)の学者。子夏の門人で、「春秋公羊伝」の作者といわれる。生没年未詳。
くろだ‐よしたか【黒田孝高】
[1546〜1604]安土桃山時代の武将。播磨(はりま)の人。初姓、小寺。通称官兵衛。法号、如水。織田信長に仕え、信長死後、羽柴秀吉の統一事業の参謀として活躍。秀吉の死後、関ヶ原の戦いでは徳川方...
けんかい‐ここう【狷介孤高】
狷介で、ひとり超然としていること。「—の士」
けん‐だか【権高/見高】
[名・形動]気位が高く傲慢(ごうまん)なこと。相手を見下して高飛車な態度をとるさま。「—な振舞い」「—に指図する」
げき‐こう【激昂/激高】
[名](スル)感情がひどく高ぶること。ひどく怒ること。げっこう。「—して机を叩く」
げっ‐こう【激昂/激高】
[名](スル)⇒げきこう(激昂)