おご【於胡/海髪】
オゴノリの別名。
おご‐のり【於胡海苔/海髪】
オゴノリ科の紅藻。波の静かな沿岸や潮だまりに多く、岩に着生。長さ20〜30センチのひも状で、多くの枝に分かれ、紫褐色であるが、ゆでると緑色になる。寒天の原料、また刺身のつまにする。なごや。うごの...
おさげ‐がみ【御下げ髪】
「御下げ1」に同じ。
お‐すべらかし【御垂髪】
⇒垂髪(すべらかし)
かく‐はつ【鶴髪】
鶴の羽のように真っ白な髪。白髪。しらが。「—を戴ける翁媼の」〈鉄腸・花間鶯〉
か‐はつ【仮髪】
1 かもじ。つけまげ。 2 鬘(かつら)。
かみ【髪】
《「上(かみ)」の意からという》 1 人の頭に生える毛。頭髪。「—が伸びる」「—を結う」 2 頭の毛を結った形。髪形。「今日の—はよく似合う」
髪結(かみゆ)いの乱(みだ)れ髪(がみ)
⇒髪結い髪結わず
烏(からす)の髪(かみ)
黒くてつやのある髪。
かん‐いっぱつ【間一髪】
《髪の毛ひと筋のすきまの意》事態が極めて差し迫っていること。その寸前のところ。「—で助かった」