まじゅうがり【魔獣狩り】
夢枕獏の小説、また同作を第1作とするオカルトアクション小説のシリーズ名。作品は昭和59年(1984)刊行。シリーズとしては、平成22年(2010)の完結までに25作が刊行された。
ま‐じゅつ【魔術】
1 人の心を惑わす不思議な術。魔法。「—をかける」「言葉の—」 2 手品。特に、大がかりな仕掛けを用いるものにいう。
まじゅつ‐し【魔術師】
1 魔術1を行う人。魔法使い。 2 手品師。
まじゅつてき‐リアリズム【魔術的リアリズム】
⇒マジックリアリズム
ま‐じょ【魔女】
1 ヨーロッパの俗信で、悪霊と交わって魔力を得た女性。その超自然的能力により、人間に対して悪事を働き教会に対して害を与えると考えられた。ウイッチ。 2 悪魔のような女。また、男性の心を惑わす、あ...
まじょ‐がり【魔女狩(り)】
1 13世紀から18世紀にかけて、ヨーロッパの国家とキリスト教会によって行われた異端迫害。魔女として告発された者を宗教裁判にかけ、多くを火刑とした。カトリック・プロテスタントを問わず17世紀が頂...
まじょ‐の‐いちげき【魔女の一撃】
《(ドイツ)Hexenschuß》ぎっくり腰のこと。
まじょのしゅうかい【魔女の集会】
《原題、(スペイン)El Aquelarre》⇒魔女の夜宴
まじょのやえん【魔女の夜宴】
《原題、(スペイン)El Aquelarre》ゴヤの絵画。カンバスに油彩。縦43センチ、横30センチ。魔女たちがヤギの姿をした悪魔のもとに集まって夜宴を催している様子を描いた作品。マドリード、ラ...
ま‐じん【魔神】
《「ましん」とも》災いを起こす神。魔の神。悪魔。