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コイ目ドジョウ科の淡水魚。小川や田などにすみ、冬は泥に潜る。全長約20センチにもなり、体は細長い筒形で尾部は側扁し、背側は緑褐色、腹側は淡黄褐色で、口ひげは五対。うろこは細かく、厚い粘液層で覆われ、補助的に腸呼吸を行う。柳川 (やながわ) 鍋やどじょう汁などにして食べる。近縁に、口ひげが三対のシマドジョウ・アジメドジョウなどがある。おどりこ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
どじょういんげん【泥鰌隠元】
インゲンマメの一品種。蔓性 (つるせい) で、若いさやを食用にする。
どじょううち【泥鰌打ち】
夏の夜、ドジョウを灯火で誘い出し、棒の先に釘をつけた道具で突きさして捕らえること。
どじょうかご【泥鰌籠】
編み残した端をドジョウのひげのように延ばしてある竹籠。ひげこ。ひげかご。
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出典:青空文庫
・・・に米を啄み家鴨は水に泥鰌を追うを悟り、寝静まりたる家家の向う・・・ 芥川竜之介「久米正雄」
・・・しそうな構えでない。鰌が居たら押えたそうに見える。丸太ぐるみ、・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
・・・うようになると、さあ鰌は遁る、鰻は辷る、お玉杓子は吃驚する。・・・ 泉鏡花「葛飾砂子」
泥鰌汁
泥鰌掬い
泥鰌筌
泥鰌繋
泥鰌鍋
土城
土壌
土定
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