せんそう‐あめい【蝉噪蛙鳴】
蝉(せみ)や蛙(かえる)がうるさく鳴き騒ぐこと。転じて、騒がしいばかりで、何の役にも立たないことや、議論・文章のへたなことのたとえ。蛙鳴蝉噪。「—の論」
ぜん‐めい【喘鳴】
ぜいぜい、ひゅうひゅうという呼吸音。上気道に痰(たん)などがひっかかったときや気管支喘息の患者などにみられる。
ち‐めい【地鳴】
「地鳴(じな)り」に同じ。
でんしじょうじせい‐きょうめい【電子常磁性共鳴】
⇒常磁性共鳴
でんしスピン‐きょうめい【電子スピン共鳴】
不対電子が、外部から磁界を作用させると、そのスピンの磁気モーメントによって特定の周波数の電磁波、主にマイクロ波を吸収する現象。結晶の磁性の研究などに広く利用。ESR(electron spin ...
ばく‐めい【爆鳴】
爆発のとき大きな音を発すること。また、その音。
ひ‐めい【悲鳴】
[名](スル) 1 悲しんで鳴くこと。また、その声。「家鶏は窮屈なる籠に—す」〈独歩・愛弟通信〉 2 苦痛・恐怖などのために声をあげること。また、その声。「激痛に—をあげる」「またまた—する新太...
ひゃっか‐そうめい【百家争鳴】
多くの知識人・文化人が、その思想・学術上の意見を自由に発表し論争すること。中国共産党の文化政策スローガンの一。1956年「百花斉放」とともに提唱された。
ふく‐めい【腹鳴】
腹部で聞こえる雑音。腸の内容物とガスや液体の移動によって発する。はらなり。
ミューオンスピン‐かいてんかんわきょうめい【ミューオンスピン回転緩和共鳴】
⇒ミューオンスピン回転