ゆおう【硫黄】
《「ゆあわ(湯泡)」の音変化か》「いおう」に同じ。〈和名抄〉
らん‐おう【卵黄】
動物の卵の中に貯蔵されている栄養物質。たんぱく質・脂質・糖質・無機塩類・ビタミンなどを含み、胚(はい)の発育中に消費される。量や卵内での位置により、等黄卵・端黄卵・中黄卵などに分けられる。鳥類で...
ろくふっか‐いおう【六弗化硫黄】
硫黄と弗素の化合物。常温で無色無臭の気体。水に難溶。エチルアルコールにやや溶ける。化学的に非常に安定で、電子機器の絶縁体として幅広く使用される。温室効果ガスの一種で、二酸化炭素の約2万4千倍の地...
わ‐だいおう【和大黄】
1 ギシギシの別名。 2 ダイオウの近縁種カラダイオウの根茎を乾燥させたもの。健胃剤などに利用。