出典:gooニュース
栃木県内7信金信組が黒字確保 2024年3月期決算 貸出金利息など増加
貸出金利息や預け金利息の増加などで7信金信組が最終黒字を確保した。増益は5信金、減益は2信金信組だった。一方、真岡信組は大口の取引先の経営悪化で信用コストが増加し、4期ぶりの最終赤字となった。
三陸鉄道3年ぶり黒字 海外客や催し効果 開業40周年
開業40周年を迎えた三陸鉄道(岩手県宮古市)の2023年度のもうけは、県や沿線市町村からの補助金を含め、3年ぶりに黒字となった。ただ、燃料費の高騰などの影響で経常損失は6億6721万円を計上。赤字は過去2番目の大きさとなった。 三鉄によると、震災学習列車やこたつ列車、ラッピング列車などの企画に加えて、大型客船の入港やみちのく潮風トレイルの人気などで海外からの観光客が増加。
3期連続で黒字 臨時列車で銚子電鉄の株主総会
会場は臨時列車の車内で、犬吠駅から仲ノ町駅までを往復する間、竹本勝紀社長が2023年度決算で3期連続の黒字を達成したことを報告した。 純利益は205万7656円で、前年度より約991万円減。3月に南海電鉄から導入した2両編成の新型車両の重量が重く、約1080万円の線路保存費が響いたという。
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