じ‐こう【時候】
四季折々の気候。その時々の陽気。「—のあいさつ」
しき‐れい【式礼】
礼をすること。会釈。あいさつ。
じん‐ぎ【辞宜/辞義】
《「じぎ(辞宜)」の音変化》あいさつ。えしゃく。「申し上ぐるところの—、余儀なし」〈曽我・二〉
すて‐ぶみ【捨(て)文】
1 「捨て訴(そ)」に同じ。 2 自分の意見や他人の秘密を記し、道などに捨てておく無署名の文書。落書(らくしょ)。落とし文。 3 心のこもらない、あいさつだけの手紙。「いかなこと、—一つもやらず...
てい‐ちょう【丁重/鄭重】
[名・形動] 1 礼儀正しく、手厚いこと。また、そのさま。「—に断る」「—な挨拶(あいさつ)」 2 注意が行き届いていて丁寧なこと。また、そのさま。「壊れないように—に扱う」 [派生]ていちょう...
つきなみ‐ちょう【月並調】
1 陳腐で、新鮮みのない俳句や俳諧の調子。正岡子規が旧派の俳風を批判していった語。 2 ありきたりで、新しさのない調子。「—のあいさつ」
つぎ‐に【次に】
[接]前に述べた事柄に付け加える内容を導く語。それから。それにつづいて。「会長のあいさつが終わると、—来賓の祝辞がある」
ちょう‐れい【朝礼】
学校や会社などで、始業前に全員が集まってあいさつ・連絡などを行う朝の行事。朝会。
つつみ‐がね【包(み)金】
あいさつや感謝のしるしに紙に包んで差し出す金銭。つつみきん。
チャオ【(イタリア)ciao】
[感]親しい間柄であいさつに用いる語。おはよう。こんにちは。さようなら。