ひき‐あ・てる【引(き)当てる】
[動タ下一][文]ひきあ・つ[タ下二] 1 くじを引いて当てる。「一等を—・てる」 2 運悪く当てる。気の進まない物事などを引き受けるはめになる。「お守り役を—・ててしまった」 3 あてはめる。...
ひ‐きり【火鑽り/火切り/燧】
乾燥したヒノキなどの木口に棒をあて、激しくもんで火を出すこと。また、その道具。
はか
[接尾]状態を表す名詞や形容詞語幹などに付いて、形容動詞の語幹をつくる。そのようなさまという意を表す。「あて—」「あさ—」
ひょう‐もく【標目】
1 目印。めあて。目標。 2 目録。目次。 3 標題。
ひら‐づくり【平作り/平造り】
1 耕地を平らにならし、畝(うね)を作らないで、作物を栽培すること。 2 日本刀の造り込みの一。鎬(しのぎ)と横手がなく、峰から刃先までが平らなもの。 3 刺身の作り方の一。魚肉のさくに包丁を直...
ひょう‐りゅう【漂流】
[名](スル) 1 風や潮のままに海上をただよい流れること。「ボートで—する」 2 あてもなくさすらい歩くこと。放浪。「—生活」
ひら‐ぶん【平文】
「クリアテキスト」に同じ。⇔暗号文。
びょう‐けい【病型】
ある病気を原因や症状などの違いによって分類したもの。病気のタイプ。 [補説]例えば、脳卒中は脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの病型からなる疾患群で、脳梗塞はさらにラクナ梗塞・アテローム血栓性脳梗...
ファーティフ‐モスク【Fatih Mosque】
トルコ北西部の都市イスタンブールの旧市街、ファーティフ地区にあるイスラム寺院。オスマン帝国のスルターン、メフメット2世により聖アポストレス教会があった場所に建造。設計は建築家アティク=スィナンと...
ピレウス【Peiraias/Πειραιάς/(英)Piraeus】
ギリシャ南部の港湾都市。アテネに隣接し、前490年ころテミストクレスがその外港として建設。ピレエウス。ピレエフス。