てき‐し【摘示】
[名](スル)要点をかいつまんで示すこと。また、あばくこと。「其挙動常に暴横にして、事理に戻ること、多きを—せしが」〈竜渓・経国美談〉
てき‐しゅつ【剔出】
[名](スル)えぐって取り除くこと。また、あばき出すこと。摘出。「不正を—する」
てき‐しゅつ【摘出】
[名](スル) 1 つまみだすこと。全体の中からあるものを特に抜き出すこと。「要点を—する」 2 手術で、体内の異物などを取り出すこと。剔出(てきしゅつ)。「体内から銃弾を—する」 3 悪事など...
てき‐はつ【摘発】
[名](スル)悪事などをあばいて世間に発表すること。「巨額の脱税を—する」
てっ‐けつ【剔抉】
[名](スル)えぐりだすこと。特に、欠点や悪事を、あばきだすこと。「汚職事件を—する」「ここの矛盾を駿介は—したい欲望を感じたが」〈島木健作・続生活の探求〉
デジタル‐ファッション【digital fashion】
SNSのアイコンやメタバースなどで、アバターが着用する衣服やバッグ、靴など。また、人物の画像に拡張現実(AR)技術を用いて合成する衣服画像をさすこともある。デジタルクチュール。
デュアル‐エアバッグ【dual airbag】
運転席ばかりでなく、助手席にもエアバッグを備えていること。
デュポン‐サークル【Dupont Circle】
米国の首都ワシントン北西部の一地区。同名のラウンドアバウトを中心に、放射状に街区が広がる。マサチューセッツ通りに大使館が集まるほか、国立動物園や同国初の近代美術館として設立されたフィリップコレク...
とう【痘】
[常用漢字] [音]トウ(漢) [訓]もがさ 皮膚にできものの跡が残る病気。ほうそう。「痘痕(とうこん)・痘瘡(とうそう)/牛痘・種痘・水痘・天然痘」 [難読]痘痕(あばた・いも)
とう‐こん【痘痕】
痘瘡(とうそう)のあと。あばた。