パーム‐ボール【palm ball】
野球で、投手の投球の一。手のひらで押し出すようにして投げる球で、あまり回転せず、打者の近くで不規則に変化する。
ねん‐よ【年余】
1年あまり。「—にわたる準備」
ね‐づかれ【寝疲れ】
[名](スル)あまり長時間寝て、かえってだるく感じること。「夕方まで寝て—した」
ぱたっ‐と
[副] 1 あまり重くない物が落ちたり倒れたりする音や、そのさまを表す語。「障子が外れて—倒れる」 2 続いていたものが急に途絶えるさま。「うわさを—聞かなくなる」
に‐は
[連語] 《格助詞「に」+係助詞「は」》 1 「に」の付いた部分を強める意を表す。「僕—わかっている」「ここ—ない」「わざわざ出向く—当たらない」「水の底—大綱あるらん」〈平家・九〉 2 敬意...
につこ‐らし・い【似つこらしい】
[形][文]につこら・し[シク] 1 似つかわしい。ふさわしい。「年頃といい、家柄といい、恰(ちょう)ど—・い夫婦故」〈嵯峨の屋・初恋〉 2 よく似ている。あまりに似ていて紛らわしい。「書きし字...
にほん‐りょうり【日本料理】
日本の風土で独自に発達した料理。季節感を重んじ、新鮮な魚介や野菜を用い、刺身や煮物・焼き物・汁物・寄せ物などに材料の持ち味を生かして調理し、強い香辛料をあまり使わない。器の種類や盛り付けにも工夫...
にわ‐とり【鶏/雞】
《庭の鳥の意》キジ科の鳥。古くから家禽(かきん)化され、東南アジアに分布するセキショクヤケイ(赤色野鶏)が原種に近いといわれる。あまり飛ばず、頭頂に赤いとさかをもつ。卵用のレグホン、肉用のコーチ...
ニュー‐スポーツ
《(和)new+sports》海外または日本で新しく考案されたスポーツや、日本に新しく紹介された海外のスポーツの総称。 [補説]厳密な定義はないが、既存の競技をもとにつくられたもの、伝統的な競技...
はくちゅう‐の‐かん【伯仲の間】
《魏文帝「典論」から》両者の能力にあまり差のないこと。互いに似たりよったりであること。