れい‐たい【冷態】
内燃機関や外燃機関などが周囲の気温と同じ温度あるいは所定の温度以下に冷却されている状態。原子炉において原子炉冷却材の温度がセ氏100度未満の状態。⇔温態。
レゾナンス【resonance】
共振。共鳴。また、共鳴状態をさすこともある。物理系がその固有振動数と同じあるいは非常に近い振動数を持つ力により振動させられたとき、振動の振幅が著しく大きくなる現象。
れん‐が【連歌】
短歌の上の句(五・七・五)と下の句(七・七)との唱和、あるいは上の句と下の句とを一人または数人から十数人で交互に詠み連ねる詩歌の形態の一。万葉集巻8にみえる尼と大伴家持との唱和の歌に始まるとされ...
レベル【level】
1 水準。質的あるいは数値的に全体としてどの程度の高さにあるかとみたときの、その高低の度合い。「—が高い」 2 段階。「事務—での折衝」 3 水平。また、水平面。水平線。「シー—」 4 水準器。...
レモン‐すい【レモン水】
1 レモン油(ゆ)、あるいは合成香料やクエン酸を水に溶かした清涼飲料。 2 レモネードのこと。
れっ‐き【礫器】
打製石器の一種。表面がなめらかな川原石の周囲あるいは一部を打ち欠いて刃としたもの。
レッカー‐しゃ【レッカー車】
《wrecker》事故や故障で動けない自動車、あるいは違反駐車の自動車を牽引する自動車。ふつう、トラックの後部にクレーンを装備したもの。
よこ【横】
1 水平の方向。また、その長さ。「首を—に振る」「瓶を—にする」「手を—に伸ばす」⇔縦。 2 左右の方向。また、その長さ。「—に並ぶ」「便箋を—にして手紙を書く」⇔縦。 3 立体や平面の短い方向...
よう‐たい【腰帯】
1 金属製の帯金をつけた革製の帯。 2 脊椎動物で、後肢あるいは下肢を脊椎と結ぶ骨。骨盤帯。後肢帯。下肢帯。
みんぞく‐がく【民族学】
諸民族の文化の特質を歴史的に、あるいは他文化と比較して研究する学問。人類学の一部門。エスノロジー。