ウィンザー‐じょう【ウィンザー城】
《Windsor Castle》英国ロンドンの西郊の都市ウィンザーにある英国王室の離宮。テムズ川沿いの小高い丘にある。11世紀に建てられたウィリアム1世の居城に起源し、以降、歴代の王により増改築...
たい【対】
1 対照をなすこと。また、反対の関係にあること。「男の—は女」 2 互いに相手関係にあること。「巨人—中日戦」 3 数を表す語の間に入れて、数量の比例・割合を表す語。「三—二の割でまぜる」 4 ...
ウコク‐こうげん【ウコク高原】
《Ukok/Укок》ロシア連邦南部、アルタイ共和国のアルタイ山脈にあるステップの高原。ユキヒョウ、ソウゲンワシ、ナベコウなどの野生生物の生息地として知られる。また、永久凍土帯では紀元前6世紀か...
うち【内】
[名] 1 (「中」とも書く)ある一定の区域・範囲の中。 ㋐仕切られた内側。内部。「家の—」⇔外(そと)。 ㋑中心または手前に寄ったほう。「—に切れ込むシュート」 ㋒ある範囲に含まれるもの。「...
むなし・い【空しい/虚しい】
[形][文]むな・し[シク] 1 空虚である。内容がない。「—・い言葉」 2 無益である。むだである。かいがない。「—・く時が過ぎる」「奮闘—・く敗退する」 3 かりそめである。はかない。「—・...
あやし・い【怪しい】
[形][文]あや・し[シク]《感動詞「あや」の形容詞化》普通ではない事物、正体のはっきりしない事物に対する不可解な気持ちを表す。 1 (「妖しい」とも書く)不思議な力がある。神秘的な感じがする。...
こころ‐な・い【心無い】
[形][文]こころな・し[ク] 1 思慮がない。無分別である。「—・い観光客が残したごみ」⇔心ある。 2 他人に対して思いやりがない。情がない。「病人にとっては—・い言葉だ」 3 情趣を解しない...
だ・す【出す】
[動サ五(四)]《「いだす」から変化した語》 1 自分の範囲内のものを外の方へ動かす。 ㋐ある所の中から外部へ移す。「小鳥をかごから—・す」 ㋑ある場所からほかの方へ進み行くようにする。「舟を—...
ごさん‐なれ
[連語]《断定の助動詞「なり」の連用形「に」に、係助詞「こそ」、動詞「あり」の連体形、推定の助動詞「なり」の已然形「なれ」の付いた「にこそあるなれ」の音変化。近世中期以降「ござんなれ」とも》 1...
こころ‐あ・り【心有り】
[連語] 1 思いやりがある。「三輪山をしかも隠すか雲だにも—・らなも隠さふべしや」〈万・一八〉 2 思慮分別がある。道理をわきまえている。「汝は鳥の王なり。我は獣の王なり。互ひに—・るべし」〈...