ハラブ【Halab】
⇒アレッポ
はれ
[感] 1 謡物の囃子詞(はやしことば)。「新(あらた)しき年の始めにや斯くしこそ—斯くしこそ」〈催馬楽・新しき年〉 2 驚いたとき、また感嘆したときに発する語。あれ。まあ。「—、こりゃまた仕合...
バレアレス‐しょとう【バレアレス諸島】
⇒バレアレス
パピ【PAPI】
《precision approach path indicator》着陸する航空機に適正な進入角を知らせる進入角指示灯の一つ。角度によって赤または白に見える4基の灯火が、滑走路の片側に横一列に...
バン‐ほう【VAN法】
《VAN method》地電流の変化に着目して地震の予知を行う方法。1980年代にギリシャの物理学者らが開発。複数の地点で地電位の変化を観測し、地震の前兆とされる特有の電気信号を捉えることにより...
バンアレン‐たい【バンアレン帯】
地球の赤道上空を中心にドーナツ状に取り巻く放射能の強い領域。宇宙から飛来する高エネルギーの陽子や電子が地球磁場にとらえられてできる。1958年に米国の物理学者バン=アレン(J.A.Van All...
パンスペルミア‐せつ【パンスペルミア説】
地球上の最初の生命は宇宙からもたらされたという仮説。スウェーデンの物理化学者スバンテ=アレニウスが、他の天体で発生した微生物の胞子のようなものが、隕石や彗星に付着して地上に飛来したという説を唱え...
パレンタル‐ロック【parental lock】
⇒ペアレンタルコントロール
はれ‐やれ
[感] 1 ためいきをついたり、ほっとしたりしたときに発する語。あれまあ。やれやれ。「—、姫御前と申す者はお気が細い」〈浄・大経師〉 2 相手に呼びかけるときに発する語。さあさあ。「—、—、—、...
ハレルヤ【hallelujah】
《主をほめ賛えよ、の意》旧約聖書の詩篇で、神を賛美し、喜びを表す語。キリスト教会の聖歌・賛美歌に用いられる。アレルヤ。