さも‐さも【然も然も】
[副]「さも」を強めた言い方。いかにもいかにも。「—苦しげにうなる」
かもみおや‐じんじゃ【賀茂御祖神社】
京都市左京区下鴨にある神社。旧官幣大社。賀茂別雷命(かもわけいかずちのみこと)の母玉依姫命(たまよりひめのみこと)と外祖父賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)を東西に祭る。東本殿、西本殿はとも...
くん‐こう【薫香】
1 よいかおり。芳香。 2 練り香など、くゆらせてよいかおりを立てるための香料。たきもの。「—をたく」
けん‐ぎょ【県魚】
各都道府県で、郷土を代表するものとして選び定められた魚介。秋田県のハタハタ、高知県のカツオなど。 [補説]県魚一覧(選定している県)青森 ヒラメ岩手 ナンブサケ秋田 ハタハタ山形 サクラマス茨城...
きゅう【鳩】
[人名用漢字] [音]キュウ(キウ)(漢) [訓]はと 〈キュウ〉 1 ハト。「鳩舎」 2 あつまる。あつめる。「鳩合・鳩首」 〈はと(ばと)〉「鳩笛/山鳩」 [難読]斑鳩(いかる)・斑鳩(...
きょう‐か【狂歌】
日常卑近の事を題材に、俗語を用い、しゃれや風刺をきかせた、こっけいな短歌。万葉集の戯笑歌(ぎしょうか)、古今集の俳諧歌(はいかいか)の系統で、江戸中期以後、特に流行。ざれごとうた。
きたな‐らし・い【汚らしい/穢らしい】
[形][文]きたなら・し[シク]いかにもきたなく見える。いかにもきたない感じである。「しみだらけの—・い壁」
けん‐とう【検討】
[名](スル)よく調べ考えること。種々の面から調べて、良いか悪いかを考えること。「—を重ねる」「—の余地がある」「問題点を—する」
かん‐さん【寒酸】
[名・形動]貧しく苦しいこと。また、そのさま。「いかにも—な姿をさらしているだけではないか」〈島木健作・続生活の探求〉
キタカ【Kitaca】
《北+カードからの造語》JR北海道の開発した、非接触型ICカードを用いる運賃精算システム。定期券の機能をもつキタカ定期券もある。札幌を中心とする函館本線・室蘭本線などのほか、一部のキヨスクや駅近...