しっ‐しょう【失笑】
[名](スル)思わず笑い出してしまうこと。おかしさのあまり噴き出すこと。「場違いな発言に—する」 [補説]文化庁が発表した平成23年度「国語に関する世論調査」では、本来の意味とされる「こらえ切れ...
じっこう‐ぜいりつ【実行税率】
同一の輸入品目についていくつかの関税率があるとき、実際に適用される関税率。日本では、基本税率・暫定税率・協定税率・特恵税率のうちから適用される。実行関税率。
シフト‐ジス【シフトJIS】
《Shift JIS code》日本語の文字コードの一。昭和57年(1982)にマイクロソフト、アスキー、三菱電機などが共同で開発。符号化文字集合JIS X 0208を利用した文字符号化方式であ...
しほう‐ぎょうせい【司法行政】
司法を運営していくのに必要な事務的管理作用。裁判所の会計、裁判官その他の職員の任免など。司法権の自主独立を確保するため、最高裁判所を最上級機関として各裁判所が行う。
しゃかいてき‐ふてきおう【社会的不適応】
社会の一員として生活していくことがうまくできないこと。
しんぴのこひつじ【神秘の小羊】
《原題、(オランダ)Het Lam Gods》ファン=アイク兄弟の絵画。板に油彩。大規模な多翼式の祭壇画であり、12枚のパネルで構成される。初期フランドル派の傑作として知られる。ヘント、聖バーフ...
しん‐ぶよう【新舞踊】
新舞踊劇のこと。新舞踊劇がさまざまに発展していく過程でこの名称が生まれ、近年ではもっぱらこれが使われる。
しゃかい‐しんか【社会進化】
社会が一定方向に向かって変動・発展していくこと。スペンサーの用語。
しゃかい‐きぎょうか【社会起業家】
事業を通じて社会問題の改善を図るために起業する人。社会起業家が事業を始めることを社会的起業といい、興した会社は社会的企業と呼ばれる。マイクロクレジットと呼ばれる無担保少額融資を通じて貧困層の自立...
しん‐ちん【深沈】
[名・形動]落ち着いていて、物事に動じないこと。深くもの静かなこと。また、そのさま。「—なる荒尾も已むを得ざらんように破顔しつ」〈紅葉・金色夜叉〉
[ト・タル][文][形動タリ] 1 落ち着...