かん‐の‐ちょう【官の庁】
太政官(だいじょうかん)庁。
かわい【河合】
姓氏の一。 [補説]「河合」姓の人物河合栄治郎(かわいえいじろう)河合曽良(かわいそら)河合武雄(かわいたけお)
かん‐いん【官印】
1 官庁・官吏が職務に使う公式の印。 2 律令制で、太政官(だいじょうかん)の印。外印(げいん)。
かん‐がい【菅蓋】
《「かんかい」とも》スゲで作って長柄(ながえ)につけ、背後からさしかける大きいかさ。大嘗祭(だいじょうさい)のとき、悠紀殿(ゆきでん)・主基殿(すきでん)へ行幸する天皇の頭上にさしかけるもの。す...
かん【官】
1 国の政務を執行する機関。朝廷・政府など。役所。おおやけ。「—も商売上手やが」〈上司・太政官〉 2 役所における職務・地位。また、それをつかさどる人。役人。官吏。「—に就く」「—を辞す」 3 ...
かんこんき【還魂記】
中国、明代の戯曲。55幕。湯顕祖(とうけんそ)作。1598年刊。青年の柳夢梅と美女の杜麗娘(とれいじょう)の恋愛の成就を、現世と冥界とを舞台に描いたもの。恋愛至上主義をうたった、明曲の代表作。牡...
かわい‐がり【可愛がり】
1 かわいがること。「猫—」 2 (反語的に用いて)痛い目にあわせること。スポーツや武道などで、厳しくしごくこと。 [補説]2は、過度のトレーニングやいじめ・暴行との境界があいまいであり、しばし...
がんぎょう‐じ【元慶寺】
⇒がんけいじ(元慶寺)
かん‐ちょう【官牒】
「太政官牒(だいじょうかんちょう)」の略。
かん‐すうじ【漢数字】
漢字のうち、数を表す字。一・二・三・十・百・千・万・億・兆など。壱(一)・弐(二)・参(三)・肆(四)・伍(五)・陸(六)などの文字を用いることもある。→大字(だいじ) →アラビア数字 →ローマ数字