いた‐ぶき【板葺き】
屋根を板で葺くこと。また、その屋根。
イタブナ【Itabuna】
ブラジル東部、バイーア州の都市。州都サルバドールの南約220キロメートル、カショエイラ川沿いに位置する。交通の要地で、地域の商業の中心地であり、港湾都市イレウスとともにカカオ栽培が盛ん。イタブーナ。
いた‐ぶね【板舟】
1 薄い板で作った小舟。泥深い水田で、苗や刈り取った稲をのせるのに使う。 2 東京日本橋の旧魚市場で、魚類販売のために並べた板。板舟株という営業上の権利が認められていた。
いた‐ぶ・る【甚振る】
[動ラ五(四)] 1 激しく揺り動かす。「枝も幹も凄まじい音をたてて、一度に風から—・られるので」〈漱石・彼岸過迄〉 2 おどして金品をとる。また、痛め付けたり、嫌がらせをする。ゆする。「たちの...
いた‐ぶろ【板風炉】
茶道具の風炉の一。板で作った四角い箱形の炉。小田原風炉。