イメジェリー【imagery】
1 像。心像。イメージ。 2 患者をくつろがせ、さまざまなイメージを思い描かせることによって、症状をやわらげようという医療。米国で広く行われている手法。
いめ‐たてて【射目立てて】
[枕]射目を立てて獲物の足跡を調べる意から、「跡見(とみ)」にかかる。「—跡見の岡辺のなでしこが花」〈万・一五四九〉
イメ‐チェン
[名](スル)「イメージチェンジ」の略。
イメ‐トレ
「イメージトレーニング」の略。
イメージ【image】
[名](スル)心に思い浮かべる像や情景。ある物事についていだく全体的な感じ。心像。形象。印象。また、心の中に思い描くこと。「—がわく」「—をふくらませる」「企業—を高める」「電話の声から—した人...
イメージ‐アップ
[名](スル)《(和)image+up》周囲や世間に対する印象をよくすること。「美化運動で街を—する」⇔イメージダウン。
イメージ‐アド【image ad】
消費者の情緒的、感性的な側面に訴えかけ、商品や企業の効用・特性よりもイメージからアピールする広告。
イメージ‐オルシコン【image orthicon】
テレビの撮像管の一。電子ビームを用いるもの。1946年米国のRCA社が開発、60年代後半ころまで使われた。
イメージ‐オーバーレイ【image overlay】
⇒フォームオーバーレイ
イメージ‐かん【イメージ管】
テレビカメラに使用される撮像管の一。レンズから入った光学像を電気信号に変換する電子管。