腕(うで)が鳴(な)・る
技能や力を発揮したくてじっとしていられないでいる。「対戦を前に今から—・る」
うで‐がね【腕金】
金属製の腕木(うでぎ)。
うで‐きき【腕利き】
技能がすぐれていること。また、その人。うでこき。うでっこき。「—のコック」
うで‐ぎ【腕木】
1 垂木(たるき)・庇(ひさし)などを支えるために、柱または梁(はり)などから横に突き出させた横木。 2 電柱などに電線を支えるために取り付けた横木。うで。
うでぎ‐もん【腕木門】
⇒木戸門(きどもん)
うで‐くび【腕首】
手首。
うで‐くらべ【腕競べ/腕比べ】
腕力または技量を比べること。
うでくらべ【腕くらべ】
永井荷風の長編小説。大正5〜6年(1916〜17)発表。新橋の芸妓駒代を主人公に、彼女をめぐるさまざまの男性を通して当時の風俗を描いた、近代花柳小説の代表作。
うで‐ぐみ【腕組(み)】
[名](スル)両方の腕を胸の前で組むこと。傍観するとき、または、考えこむときなどにする動作。「—して見守る」
ウデグラム【Udegram】
パキスタン北西部、カイバルパクトゥンクワ州にある都市遺跡。スワート地方の中心都市であるミンゴーラの南西郊に位置する。紀元前4世紀、マウリヤ朝時代以前には存在し、11世紀頃まで存続したとされる。ガ...