いのうえ【井上】
姓氏の一。 [補説]「井上」姓の人物井上荒野(いのうえあれの)井上因碩(いのうえいんせき)井上梅次(いのうえうめつぐ)井上円了(いのうええんりょう)井上馨(いのうえかおる)井上金峨(いのうえきん...
かえし【返し/反し】
1 表裏を逆にするなど、向きを変えること。ひっくりかえすこと。「手首の—が悪い」 2 返礼。「お祝いの—をする」「病気見舞いのお—」 3 返報。しかえし。「このお—は必ずさせてもらう」 4 返事...
エシェリヒア‐コリ【(ラテン)Escherichia coli】
《「エシェリキアコリ」とも》大腸菌の学名。属名のEscherichiaは発見者のテオドール=エシェリヒ(Theodor Escherich)、種形容語のcoliは大腸を意味するラテン語のcolo...
はい‐しょう【敗醤】
オトコエシ、またはオミナエシの根。漢方で排膿(はいのう)・利尿薬などに用いる。
ひき‐かえし【引(き)返し】
1 もとへ戻ること。 2 女性の和服の仕立てで、表と同じ布地を裾回しに用いること。また、その仕立て。ひっかえし。 3 《「引き返し幕」の略》歌舞伎で、一連の場面なのに、道具などの都合で続けられな...
あい‐しらい
《「あえしらい」の音変化》 1 応対すること。また、取り扱うこと。もてなし。「聟(むこ)入りして、しうとの—も常のごとく」〈虎明狂・折紙聟〉 2 程よい取り合わせ。「細やかなる—はなけれども」〈...
を‐して
[連語]《格助詞「を」+格助詞「して」》(使役表現を伴い、格助詞的に用いて)動作の主体を強調する意を表す。…に。…を。「私—言わしむれば」「彼—走らしむ」「運命は空しく我—心なき風に訴えしむ」〈...
けん‐にん【堅忍】
[名](スル)つらいことによく耐え忍ぶこと。我慢強くこらえること。「—し、励精し、以て人生の嶮山を越えしむるは」〈透谷・泣かん乎笑はん乎〉
げんしょう‐がく【現象学】
1 ヘーゲルの精神現象学。最も単純な感覚的確信から最高の絶対知へ至るまでの精神の弁証法的発展の叙述。 2 フッサールによって創唱された哲学。純粋意識の本質を記述し、その志向的体験をノエシス・ノエ...
こう‐しゅ【校主】
学校の経営責任者。「—の精神に出たりとぞ聞えし」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉