えん‐ち【園地/苑地】
1 自然公園で、公園施設を設けた区域。 2 公園・庭園などになっている土地。 3 律令制で、口分田(くぶんでん)のほかに、桑や漆を植えるために、私有財産として与えられていた土地。
えん‐ち【園池】
庭園と泉水。
えん‐ち【遠地】
遠く離れた土地。
エンチェピング【Jönköping】
⇒ヨンショーピング
えんち‐じしん【遠地地震】
震源地が国外など非常に遠い場所にある地震。日本の場合、震央距離が日本の沿岸から600キロメートル以遠の地震をいう。⇔近地地震。
えんち‐つなみ【遠地津波】
日本の沿岸から600キロメートル以遠で起こった地震による津波。⇔近地津波。
えんち‐てん【遠地点】
月や人工衛星の楕円軌道上で、地球から最も遠い点。アポジー。⇔近地点(きんちてん)。
えん‐ちゃく【延着】
[名](スル)予定の時刻や期日より遅れて着くこと。「大雪で列車が—する」⇔早着。
えん‐ちゅう【円柱】
1 まるい柱。 2 円周の一点を通り円と同一平面上にない直線が、円周上を平行移動するときにできる曲面と、その円およびそれと平行な面によって囲まれる立体。直円柱と斜円柱とがある。円筒。円壔(えんと...
えん‐ちゅう【炎昼】
夏の暑い昼下がり。《季 夏》