おう‐そ【応訴】
[名](スル)民事訴訟で、原告の訴訟に対する防御行為として被告が弁論や申述を行うこと。→提訴 →反訴
おう‐そう【往相】
仏語。浄土に往生すること。その往生するまでの姿。⇔還相(げんそう)。
おう‐そう【押送】
[名](スル)拘束されている被疑者・被告人・受刑者を監視のもとに他の場所へ送ること。現在では護送という。
おうそう‐えこう【往相回向】
みずから積んだ功徳をすべての人にも施して、ともに浄土に往生しようと願うこと。真宗では、そのような往生の手だては阿弥陀仏の本願の力によるとする。⇔還相回向(げんそうえこう)。
おうそう‐じん【王相神】
陰陽道(おんようどう)でまつる王神と相神。月ごとに所在の方角が変わる神で、その方向は移転・建築などを忌む。
おう‐そん【王孫】
1 帝王の子孫。また、貴族の子弟。 2 ツクバネソウの別名。