ご‐くう【御供】
《「ごく」の音変化》神仏への供え物。くもつ。「人身(ひとみ)—」
こく‐いん【刻印】
[名](スル) 1 印を彫ること。また、その印。 2 刻みつけること。「幼児期に—された心象」 3 「極印(ごくいん)2」に同じ。
ごく‐げつ【極月】
12月の異称。しわす。ごくづき。《季 冬》
こく‐あく【酷悪】
[名・形動]むごく非道なこと。また、そのさま。
ごく‐ごく【極極】
[副]「ごく」を重ねて強めた言い方。非常に。きわめて。「—ないしょの話」
ごく‐あく【極悪】
[名・形動]この上なく悪いこと。また、そのさま。「—な犯罪」「—非道」 [派生]ごくあくさ[名]
ご‐く【御供】
⇒ごくう(御供)
ごく‐し【獄死】
[名](スル)牢獄(ろうごく)の中で死ぬこと。牢死。「服役中に—する」
こ・く【扱く】
[動カ五(四)] 1 細長い本体に付いている物を手や物の間に挟んで引っぱり、こすり落とす。しごく。「稲を—・く」 2 間にたるみをなくするためにこするようにして手前に引く。「両手に穿(は)めたミ...
こく【穀】
[音]コク(呉)(漢) [学習漢字]6年 米・麦・粟(あわ)など、常食とする作物。「穀物・穀類/五穀・雑穀・新穀・脱穀・百穀・米穀」 [名のり]よし・より [難読]穀潰(ごくつぶ)し