おし‐え【押(し)絵】
厚紙を花鳥・人物などの形に切り抜き、綿をのせて美しい布で包み、物に貼り合わせた細工。羽子板・壁掛けなどに用いる。
オシエク【Osijek】
⇒オシイェク
おしえ‐こ・む【教え込む】
[動マ五(四)]十分に教える。「イヌに芸を—・む」
おしえ‐ご【教え子】
教師・師として、自分が教えたことのある相手。また、現在教えている生徒。弟子。
おしえ‐さと・す【教え諭す】
[動サ五(四)]物事の道理を相手がよく理解できるように、話して聞かせる。「こんこんと—・す」
おしえ‐の‐にわ【教えの庭】
教育する所。学校。学園。学びの庭。
おし・える【教える】
[動ア下一][文]をし・ふ[ハ下二] 1 知識・学問・技能などを相手に身につけさせるよう導く。教育する。教授する。「英語を—・える」「イヌに芸を—・える」「学校では三年生を—・えている」 2 知...
おしお【小塩】
謡曲。四番目物。金春禅竹(こんぱるぜんちく)作。下京(しもぎょう)の男が大原野へ桜狩りに行くと、在原業平(ありわらのなりひら)の霊が現れ、舞をまう。
お‐しおき【御仕置き】
[名](スル) 1 「仕置き1」に同じ。「子供を—する」 2 「仕置き2」に同じ。
おしおきれいるいしゅう【御仕置例類集】
徳川幕府評定所の評議を、明和8年(1771)以後5回にわたって集めた刑事判例集。