かむりき‐やま【冠着山】
長野県中北部、千曲(ちくま)市と東筑摩郡の境界にある山。標高1252メートル。田毎(たごと)の月の名所。姨捨(おばすて)山伝説がある。
クリスチャンスボー‐じょう【クリスチャンスボー城】
《Christiansborg Slot》デンマークの首都、コペンハーゲンの中心部、スロッツホルメンにある宮殿。1167年、アブサロン大主教により建設されたが、戦争や火災により破壊と再建がくり返...
グランマ【grandma】
おばあちゃん。
くわがた‐そう【鍬形草】
オオバコ科の多年草。山地の樹林下に生え、高さ12〜19センチ。春から夏にかけ、淡紅白色の花を総状につける。実は平たい扇形で、細い萼(がく)で包まれ、兜の鍬形に似る。
グラニーズ‐バッグ【granny's bag】
《grannyは、おばあさんの意》袋状で大きな木の取っ手がついている布製のバッグ。
クレー‐ピジョン【clay pigeon】
クレー射撃の標的。石灰とピッチを混ぜて作った素焼きの皿状のもの。クレー射撃の前身にあたる競技では、アオバト(blue pigeon)を標的に使ったことから。クレー。
ぐん‐しゅう【群集/群聚】
[名](スル) 1 人が多く群がり集まること。また、その集まった人々。ぐんじゅ。むれ。「やじ馬が—する」 2 社会学で、多数の人々が共通の関心のもとに、一時的に集合した非組織的な集団。衝動的に行...
クブ‐とう【クブ島】
《Kubu Island》ボツワナ北東部の低地ソワパンの塩湖にある花崗岩(かこうがん)の島。湖面からの高さは約20メートル。ところどころグアノに覆われてバオバブが生えており、独特の自然景観で知られる。
コルンブ‐せき【コルンブ石】
《columbite》鉄・マンガン・ニオブ・タンタルの酸化物からなる鉱物。黒色で、柱状や板状結晶。斜方晶系。ペグマタイト中に産出。一般に、コルタンという鉱石として産出し、ニオブがタンタルより多い...
こまゆ‐ばち【小繭蜂】
膜翅(まくし)目コマユバチ科のハチの総称。小形のものが多く、触角や産卵管が長い。幼虫は他の昆虫に内部寄生し、多くはさなぎになるときにはい出して小さい繭を作る。アオムシコマユバチ・ウマノオバチなど。