かい‐み【快味】
気持ちのよい感じ。ここちよさ。「彼女の美貌を破壊し去ることに一層の—を覚えた」〈谷崎・春琴抄〉
かい‐み【怪味】
四川料理のソースの一。砂糖・酢・醤油に芝麻醤や豆板醤・花椒などを加えて作る。五味に香りやしびれる辛さを加えた複雑な味で、鶏料理などに用いる。ガイウェイ。
かい‐みゃく【戒脈】
仏祖以来、戒法を伝授してきたことを示す系譜。
かい‐みょう【戒名】
1 仏門に帰依して受戒した出家・在家に与えられた法名。授戒の作法のない浄土真宗では、法名という。 2 僧が死者につける法名。鬼号。
かい‐みょう【改名】
「かいめい(改名)」に同じ。
かい‐みん【快眠】
[名](スル)気持ちよく眠ること。また、心地よい眠り。「朝まで—する」「快食—」
かい‐みん【海民】
海で、漁業や製塩、舟運などにたずさわる人。