かぎ【鉤】
1 先の曲がった金属製の器具。物をひっかけるのに使う。また、そうした形のもの。 2 長い柄の先に1が付いたもの。物にひっかけて引き寄せたり、武器にしたりする。 3 「鉤括弧(かぎかっこ)」に同じ。
かぎ【鍵/鑰】
《鉤(かぎ)と同語源》 1 錠(じょう)の穴に差し込み、開閉するための金属製の道具。キー。「ドアに—をかける」 2 錠前そのもの。錠。 3 物事を理解したり、解決したりするのに最も大切な事柄。キ...
か‐ぎ【火技】
1 小銃・大砲などを操作する技術。 2 花火。
かぎ【嘉義】
台湾中西部の都市。形式的に残る「台湾省」の省轄市。製糖・製材業が盛ん。北回帰線塔がある。チアイー。 台湾南西部にある県。嘉義市を取り囲んでおり、東部の山岳地帯には阿里山や玉山がある。チアイー。
か‐ぎ【嘉儀】
めでたい儀式。祝い事。
か‐ぎ【歌妓】
酒宴で歌をうたう芸妓。
かぎ‐じゅうじ【鉤十字】
⇒ハーケンクロイツ
かぎ‐アカ【鍵アカ】
「鍵アカウント」の略。
かぎ‐アカウント【鍵アカウント】
俗に、SNSなどのソーシャルメディアで、フォロワーのみ閲覧できるよう設定された非公開アカウントのこと。鍵アカ。
かぎ‐あ・てる【嗅ぎ当てる】
[動タ下一][文]かぎあ・つ[タ下二] 1 物のにおいをかいで、そのありかや中身を当てる。「警察犬が毒物を—・てる」 2 探り当てる。「犯人の住居を—・てる」「犯罪の匂いを—・てる」