か‐でん【家伝】
1 その家に代々伝わってきたこと。また、そのもの。相伝。「—の秘法」 2 その家に代々伝えられた事柄を記した書物。
か‐でん【家電】
家庭用電気製品のこと。
か‐でん【荷電】
「電荷」に同じ。
か‐でん【訛伝】
[名](スル)誤って伝えること。まちがった言い伝え。誤伝。「いろいろに誤解され—されている」〈寅彦・春六題〉
か‐でん【架電】
[名](スル)電話をかけること。電話すること。「勤め先に—する」「ストーカーに面談—禁止の仮処分が出る」
か‐でんあつ【過電圧】
1 電気回路の不具合や落雷などにより、電線や回路にかかる過剰な電圧。 2 電池などで、電流が流れて電気分解が起きている時と電流が流れずに平衡状態にある時との電極電位の差。
かでん‐エコポイント【家電エコポイント】
⇒エコポイント2
かでん‐こうかんしょうとつ【荷電交換衝突】
⇒電荷移動
か‐でんし【価電子】
原子の最外殻にあって、原子価や化学的性質を決定する電子。原子価電子。
かでんし‐たい【価電子帯】
結晶のバンド構造における、価電子によって満たされたエネルギー帯。絶縁体と半導体の場合、禁制帯のエネルギー幅を超えて価電子帯の電子を励起しない限り、電流は流れない。半導体は禁制帯の幅が狭く、通常は...