き‐せい【記性】
記憶する能力。「勤めて鈔録を為し、—の不足を補いし人なり」〈中村訳・西国立志編〉
き‐せい【帰省】
[名](スル)郷里に帰ること。また、郷里に帰って父母を見舞うこと。帰郷。「墓参りに—する」「—客」《季 夏》「なつかしや—の馬車に山の蝶/秋桜子」 [補説]書名別項。→帰省
き‐せい【寄生】
[名](スル) 1 ある生物が他の生物の体表に付着または体内に侵入し、そこから栄養をとって生活すること。付着または侵入されて害を受けるほうを宿主(しゅくしゅ)という。「回虫は人体に—する」 2 ...
き‐せい【規正】
[名](スル)規則に従って、悪い点を正し改めること。「不均衡を—する」「政治資金—法」
き‐せい【規制】
[名](スル) 1 従うべききまり。規定。 2 規則に従って物事を制限すること。「集団行動を—する」「交通—」
き‐せい【規整】
[名](スル)規律を立てて物事を正しくととのえること。「風紀を—する」
き‐せい【期成】
ある物事をなしとげようと決意すること。
き‐せい【棋勢】
囲碁・将棋で、局面の形勢。
き‐せい【棋聖】
1 囲碁・将棋で、技量の特にすぐれた人。 2 囲碁・将棋で、棋聖位に与えられる称号。棋聖戦の勝者がタイトルを獲得する。将棋は昭和37年(1962)、囲碁は昭和51年(1976)に創設。 3 江戸...
き‐せい【機制】
仕組み。機構。「心理—」