きょく‐えい【旭影】
朝日の光。「—三竿湖上に昇り」〈織田訳・花柳春話〉
きょく‐か【極渦】
⇒きょくうず(極渦)
きょく‐かく【極核】
⇒きょっかく(極核)
きょくかん‐ぎんが【極環銀河】
⇒極リング銀河
きょくかん‐ちちゅうおんどけい【曲管地中温度計】
地面から30センチメートル程度までの深さの温度を測定するときに用いる地中温度計。棒状の水銀温度計を折り曲げ、球側の部分を地中に差し込んだもの。地上に露出した部分には白い覆いをかぶせ、直射日光を防ぐ。
きょく‐がい【局外】
1 事件や仕事などに直接関係をもたない立場。「—に立つ」「—から見守る」 2 郵便局・放送局など、局とつく機関の管轄外の地域。⇔局内。
きょくがい‐しゃ【局外者】
その事柄に関係のない立場の人。第三者。
きょくがい‐ちゅうりつ【局外中立】
交戦国のどちらとも関係をもたず、戦争に影響を与える行動をしない立場。
きょく‐がく【曲学】
真理をまげた学問。
きょくがく‐あせい【曲学阿世】
《「史記」儒林伝から》学問上の真理をまげて、世間や権力者の気に入るような言動をすること。「—の徒」