きょく‐し【曲師】
浪曲で、伴奏の三味線をひく人。
きょく‐し【局紙】
ミツマタを原料とする、丈夫でつやのある上質の紙。辞令用紙・証券用紙などに用いる。明治8年(1875)大蔵省抄紙局が設けられ、そこで創製された。
きょく‐し【麯子】
中国・朝鮮で用いる麹(こうじ)の一種。穀粒を砕き、水を加えてこね固め、かびを繁殖させたもの。茅台(マオタイ)・濁酒などの原料にする。チャウズ。
きょく‐しがいせん【極紫外線】
波長1〜10ナノメートル程度の紫外線。波長が短い領域はX線に分類されることもある。短い波長を活かし、半導体の超微細加工を実現する露光技術の研究が進められている。極端紫外線。extreme ult...
きょくしがいせん‐リソグラフィー【極紫外線リソグラフィー】
⇒EUVリソグラフィー
きょく‐しゃ【曲射】
物陰の目標または水平の目標に、湾曲した弾道で上方から砲弾を落下させる射撃。→直射 →平射
きょく‐しゃ【局舎】
局と名のつくところの建物。
きょく‐しゃく【曲尺】
⇒かねじゃく(曲尺)
きょくしゃ‐ほう【曲射砲】
曲射に用いる大砲。臼砲(きゅうほう)・迫撃砲・榴弾砲(りゅうだんほう)などの総称。
きょく‐しょ【局所】
1 全体の中のある限られた部分。局部。 2 からだの一部分。局部。「—疲労」 3 陰部。局部。