きん‐じつ【近日】
1 近いうち。ちかぢか。「—中に伺います」「—公開」 2 太陽に近いこと。
きんじつ‐てん【近日点】
太陽系の惑星・彗星(すいせい)などが、軌道上で太陽に最も接近する点。⇔遠日点。
きんじ‐て【禁じ手】
1 相撲・囲碁・将棋などで、禁じられている技、または手。用いると反則負けとなる。相撲では、握りこぶしで打つことや頭髪を故意につかむことなど。囲碁では、劫(こう)の状態で、1回待たずにすぐ一目を取...
きんじ‐とう【金字塔】
1 《「金」の字の形をした塔の意》ピラミッド。 2 後世に永く残るすぐれた業績。不滅の業績。「—を打ち建てる」
きん‐じゅ【近習】
主君のそば近くに仕える役。近侍(きんじ)。きんじゅう。
きん‐じゅう【近什】
最近作った詩歌や文章。
きん‐じゅう【近習】
⇒きんじゅ(近習)
きん‐じゅう【禽獣】
鳥とけだもの。鳥獣。「—にも劣るやから」
きんじゅうぞく‐えいようしょくぶつ【菌従属栄養植物】
菌類に寄生し、栄養を得ている植物の総称。まったく光合成を行わず、すべての栄養を菌類に依存する。かつては腐生植物とよばれた。完全菌従属栄養植物。全菌従属栄養植物。菌寄生植物。→部分的菌従属栄養植物
きんじゅ‐しゅっとうにん【近習出頭人】
江戸幕府初期の職名。将軍・大御所の側近で、幕政の中枢に参与した者。