きんじゅ‐ばん【近習番】
1 鎌倉幕府の職名。順番を定めて将軍に伺候(しこう)する役。 2 ⇒新番(しんばん)
きん‐じゅん【金盾】
中国政府が運用するインターネット検閲システム。有害情報へのアクセスを遮断するシステムで、サーチエンジンの検索ワード、電子メール・ソーシャルメディア・メッセンジャーアプリの送受信記録などを検閲して...
きん‐じゅんび【金準備】
金本位制度のもとで、中央銀行が銀行券の兌換(だかん)や国際収支尻(じり)の最終的な決済の準備として保有する金貨・金地金。金貨準備。
きん‐じょ【近所】
1 ある場所からちかいところ。近辺。付近。「自宅はこの—です」 2 近くの家。「—づきあい」「隣—」
きん‐じょう【今上】
「今上天皇」の略。
きん‐じょう【近状/近情】
最近のようす。近況。「—を報告する」
きん‐じょう【金城】
1 《金でつくった城の意》守りの堅固な城。 2 《天守閣の屋上に金のしゃちほこがあるところから》名古屋城の異称。
きん‐じょう【禁城】
天子の居城。皇居。宮城。
きん‐じょう【錦上】
にしきの上。美しいものの上。
きん‐じょう【謹上】
つつしんで奉ること。手紙のあて名に添える語。