きんぞくヒューム‐ねつ【金属ヒューム熱】
⇒金属熱
きんぞく‐ひろう【金属疲労】
金属材料に外力が繰り返し加わり、無数の微小な亀裂が生じること。材料がもろくなって、やがては破壊される。
きんぞくゆうき‐こうぞうたい【金属有機構造体】
⇒多孔性配位高分子
きんぞくリチウム‐くうきでんち【金属リチウム空気電池】
《lithium metal-air battery》⇒リチウム空気電池
きんぞく‐りょう【金属量】
天体に含まれる重元素の割合。宇宙の化学進化が進むと、恒星内の核融合反応や超新星爆発によって重元素が生成されるため、天体の年齢の指標となる。金属量が少ないほど、若い天体と考えられる。
きん‐たい【今体】
現在行われている形式や体裁。
きん‐たい【近体】
1 近ごろはやっている体裁や様式。 2 漢詩で、唐代以降の五言・七言の律詩および絶句の形式。近体詩。今体。→古体 3 印刻で、宋(そう)・元(げん)時代の印。
きん‐たい【勤怠】
仕事に励むことと怠けること。また、出勤と欠勤。勤惰(きんだ)。
きん‐たい【襟帯/衿帯】
1 着物の襟と帯。 2 《山が襟のように、川が帯のように取り巻く意から》山や川に囲まれて、敵の攻撃を受けにくい要害の地。
きん‐たい【菌体】
大腸菌や乳酸菌などの菌そのものの全体。