ギャップ【gap】
1 すきま。間隙(かんげき)。 2 大きなずれ。懸隔。食い違い。「世代間の—を感じる」 3 登山用語。稜線がV字形に深く切れこんでいる所。きれっと。 4 スキーで、斜面上の凹凸。
ギャップ【GAP】
《good agricultural practices》適正な農業を行うための一連の規範や手順。農産物の安全や環境への配慮に加え、生産者の利益と福祉を確保し、持続可能な農業を実践する取り組みを...
ギャップ‐イヤー【gap year】
大学の入学試験に合格した学生が、高校卒業後に一定の休学期間を得てから入学する制度。英国で始まった。 [補説]休学中の行動は自由で、ボランティア活動や留学、旅行などで見聞を広めたりするなどの例が多...
ギャップ‐にんしょう【GAP認証】
《GAPは、Good Agricultural Practice の略》農業生産工程管理(GAP)が適正に行われていることを示す認証。第三者機関が農業生産者の取り組みを審査し、付与する。
ギャップ‐フィラー【gap filler】
放送局からの電波を受信しにくい地域・地点のために設置される、中継局または中継装置。
ギャップレス‐さいせい【ギャップレス再生】
《gapless playback》デジタルオーディオプレーヤーなどで、曲と曲の間の無音部分をスキップして再生すること。
ギャトリンバーグ【Gatlinburg】
米国テネシー州東部の町。ノースカロライナ州との州境に近いリゾート地。グレートスモーキー山脈国立公園の玄関口にあたる。
ジー‐エー‐ディー【GAD】
《generalized anxiety disorder》⇒全般性不安障害
ギャ‐ド‐ペカドル【(ポルトガル)Gvia do Pecador】
《罪人の導きの意》キリシタン版の一。2巻。救霊・修徳のための手引書で、スペインのドミニコ会司祭ルイス=デ=グラナダの著書の抄訳国字本。慶長4年(1599)長崎で出版。
ギャニャール【Gianyar】
インドネシア南部、バリ島中南部の村。ウブドの南東約10キロメートルに位置する。イカットという伝統的な絣(かすり)の産地として知られ、工房が多く集まる。