けい‐せん【係船/繋船】
[名](スル) 1 船をつなぎとめること。また、その船。「湾内に—する」 2 海運業が不況のとき、運航による損失を免れるため、船会社が所有船の使用を中止し、港につなぎとめておくこと。また、その船。
けい‐せん【渓泉/谿泉】
谷間にわき出る泉。
けい‐せん【経線】
地球表面に設けた、両極を通って、緯線と直角に交わる仮想の大円。子午線。⇔緯線。
けい‐せん【軽賤】
[名・形動]人を軽んじ、ばかにすること。身分などが軽くいやしいこと。また、そのさま。きょうせん。「人ヲ—ニ扱ウ」〈日葡〉
けい‐せん【傾城】
《「けいせい(傾城)」の音変化》遊女。「—買うて、人の銀(かね)を盗み」〈浄・冥途の飛脚〉
けい‐せん【罫線】
1 ⇒罫(けい)1 2 ⇒チャート4
けい‐せん【頸腺】
頸部のリンパ節。
けい‐せん【継戦】
戦争や戦闘を続けること。
けいせん‐か【桂仙花】
オキナグサの別名。
けいせん‐かん【係船環/繋船環】
船舶を係留するため、桟橋や埠頭(ふとう)などに設けた、ワイヤーやロープを結びつけるための環。