スキンク【skink】
有鱗(ゆうりん)目スキンク科の爬虫(はちゅう)類の総称。ニホントカゲ・キシノウエトカゲなど。体鱗は滑らかで重なって配列される。
ず‐おも【頭重】
1 あたまが重苦しいこと。 2 尊大で、他人に対して容易に頭を下げないこと。また、その態度。 3 相場が上がり気味でありながら伸び悩んでいる状態。
すく‐いん【宿院】
《「すく」は「しゅく」の直音表記》「しゅくいん(宿院)」に同じ。「春日へとて、—のいとむつかしげなるに留まりぬる」〈かげろふ・中〉
すいへい‐きゅうし【水平給紙】
プリンターで、用紙を水平方向に移動させて印刷する方式。用紙を曲げなくてすむため、厚みのある紙でも印刷できる。水平ローディング。
スーパーこうたい‐こうそ【スーパー抗体酵素】
生体内で抗体としてはたらきながらも、たんぱく質(ペプチド分子)を分解する能力をもつ酵素。病原体に特異的に結合し、みずから単独で有する分解能力により、病原体の生育や繁殖に必須なたんぱく質を分解する...
しんでし‐けんさ【新弟子検査】
大相撲の力士志望者に対して日本相撲協会が行う検査。第一検査と第二検査がある。新弟子採用検査。 [補説]第一検査は、本場所ごとに初日の数日前に行われる。受検できるのは義務教育を修了した23歳未満の...
じゅ‐もん【呪文】
1 修験道・陰陽道などで唱えるまじないの文句。→呪(じゅ) 2 呪術的効果を望んで唱える言葉。一定のきまり文句の反復が多い。「あやしげな—を唱える」
しょうじん‐や【精進屋】
1 祭りや参詣の前に、心身を清めるためにこもる建物。 2 精進料理・精神揚げなどを商う店。
しゅん‐とう【春闘】
《「春季闘争」の略》毎年春に労働組合が、賃金引き上げなど労働条件改善の要求を掲げて行う全国的な共同闘争。昭和30年(1955)に始まる。《季 春》「—妥結トランペットに吹き込む息/斌雄」
じょり‐じょり
[副]髪やひげなどを剃(そ)る音を表す語。「—(と)襟足を剃る」