こう‐だ【巧打】
[名](スル)野球などで、打ちにくいボールをじょうずに打つこと。
こう‐だ【好打】
[名](スル)野球などで、好機にうまく打つこと。「好守—の一塁手」
こうだ【幸田】
姓氏の一。 [補説]「幸田」姓の人物幸田文(こうだあや)幸田延(こうだのぶ)幸田露伴(こうだろはん)
こう‐たい【交代/交替】
[名](スル)《古くは「こうだい」》役割や位置などを互いに入れかえること。また、互いに入れかわること。「—で休暇をとる」「当番を—する」「選手—」
こう‐だい【広大/宏大】
[名・形動]広く大きいこと。また、そのさま。「—な家屋敷」⇔狭小。「頭(かしら)の勢力の—なるに驚くにつれて」〈漱石・坑夫〉 [派生]こうだいさ[名]
こう‐だい【弘大】
[名・形動]ひろく大きいこと。また、そのさま。広大。「それは—な御説教で」〈藤村・夜明け前〉
こう‐だい【交題】
季題をとりまぜて俳句を詠むこと。また、その季題。混題。乱題。
こう‐だい【好題】
よい題目。また、適切な問題。
こう‐だい【行台】
1 中国、魏・晋から唐初までの役所名の一。尚書省の役人が臨時に地方へ出張して事務を執った所。 2 《「行御史台」の略》中国、元代の地方行政監察機関。 3 高官が地方へ出張したときの駐在所。 4 ...
こう‐だい【後代】
のちの時代。のちの世。後世(こうせい)。「名を—に残す」