こんち【今日】
「こんにち(今日)」の音変化。「お話し申したい事もありますけれど、—はお客と一所ですから」〈逍遥・当世書生気質〉
こん‐ち【金地】
仏寺の異称。須達(しゅだつ)長者が黄金を敷きつめて園林を買い取り、精舎(しょうじゃ)を建てて釈迦に奉った故事による。
こん‐ち【根治】
[名](スル)「こんじ(根治)」に同じ。「持病を—する」
コン‐チアム【Khong Chiam】
タイ最東部の町。メコン川とムーン川の合流点であり、ラオスとの国境に位置する。固まった溶岩が浸食を受けてできた奇岩の風景が見られるケーンタナ国立公園や、先史時代の壁画が残るパーテム国立公園がある。
こんち‐いん【金地院】
京都市左京区にある南禅寺の塔頭(たっちゅう)の一。応永年間(1394〜1428)、大業徳基が北山に開山し、慶長年間(1596〜1615)に、崇伝(すうでん)が現在地に移した。
コンチェルト【(イタリア)concerto】
協奏曲。コンツェルト。
コンチェルト‐グロッソ【(イタリア)concerto grosso】
合奏協奏曲。
こん‐ちくしょう【此畜生】
《「こん」は「この」の音変化》人をののしり卑しめる語。また、特に腹を立てたときに発する語。こんちきしょう。「—、しくじりやがった」
コンチネンタル【Continental】
[名・形動]ヨーロッパ大陸の様式やもの。また、そのようなさま。「—な食事のスタイル」「—ルック」
コンチネンタル‐グリップ【continental grip】
⇒イングリッシュグリップ