かけ‐ら【欠けら/欠片】
1 物の欠けた一片。断片。「せんべいの—」 2 (下に打消しの語を伴う)ごくわずかなもののたとえ。「良心の—もない」
かこう‐げん【火口原】
複式火山の、中央火口丘と外輪山との間の平地。箱根仙石原(せんごくはら)など。
かざん‐じん【火山塵】
ごく細粒の火山灰。
かざん‐ばい【火山灰】
火山から噴出された灰のようなもの。火山砕屑物の一で、直径2ミリ以下の細粒のものをいう。ごく細粒であれば火山塵(かざんじん)ともいう。
かしパン‐うに【菓子パン海胆】
カシパン科のウニの総称。浅海の砂泥底にすむ。体は平たい円盤状で、表面のとげはごく短く細い。房総半島から台湾にかけて分布。ハスノハカシパン・スカシカシパンなど。
カシミール‐こうか【カシミール効果】
真空中で、ごくわずかな距離で隔てられた二枚の平面金属板に、互いに引き合う力が発生する現象。1948年、オランダの物理学者H=カシミールが提唱。10ナノメートルという、きわめて近距離において、はじ...
か‐しょう【寡少】
[形動][文][ナリ]非常に少ないさま。ごくわずか。「—な人員」
頭(かしら)振(ふ)る間(ま)
ごくわずかな時間。
数(かぞ)える程(ほど)
ほんの少し。ごく少数。「出席者は—しかいない」
カップル‐アプリ
《SNS for couples》恋人同士のようなごく親しい間柄だけで利用するクローズドSNS。また、その専用モバイルアプリ。メッセージのやり取り、アルバム作成、カレンダー機能のほか、他人に親密...