ご‐しんぷ【御親父】
他人の父を敬っていう語。ご尊父。
ご‐しんぺい【御親兵】
明治4年(1871)天皇を護衛するために設置された軍隊。また、それに所属した兵。翌年、近衛(このえ)兵と改称。
ごしん‐ほう【護身法】
⇒護身術
ごしん‐ぼう【護身法】
《「ごしんぽう」とも》密教で、修法などに際し、まず行者が自分の心身をきよめて身を堅固に守護する法。ふつう、印を結び、陀羅尼(だらに)を唱える。
ご‐しんぼく【御神木】
「神木」に同じ。
ごしん‐もじ【御親文字/御心文字】
《「ごしん」で始まる語の後半を略して「文字」を添えたもの。近世女性語》 1 (御親文字)「御親切」をいう。「勿体なや、—の御なさけ」〈逍遥・桐一葉〉 2 (御心文字)「御心中」「御心配」などをい...
ご‐しんもつ【御進物】
「進物」の美化語。「慶事の—」
ごしん‐よう【護身用】
身を守るためにいつも用意しておくもの。「—の銃」