サイン‐ブック
《(和)sign+book》有名人にサインを書いてもらうための帳面。サイン帳。署名帳。
さか‐もぎ【逆茂木】
敵の侵入を防ぐために、先端を鋭くとがらせた木の枝を外に向けて並べ、結び合わせた柵(さく)。さかもがり。鹿砦(ろくさい)。鹿角砦(ろっかくさい)。
さしめ
《尊敬の助動詞「さしも」の命令形》軽い敬意を含んだ命令や要求を表す。…なさい。…ください。→しめ「身ひとりはえ行くまいほどに、わごりょも来てくれさしめ」〈虎明狂・乳切木〉 [補説]室町後期に用い...
サボタージュ‐こうげき【サボタージュ攻撃】
《sabotage attack》工場や発電所などの制御システムに侵入し、設備そのものの破壊など、直接的な実害を与えるサイバー攻撃。サイバーサボタージュ。
さとう‐だいこん【砂糖大根】
ヒユ科の二年草。高さ約1メートル。ダイコンに似た紡錘形の多肉の根をもつ。根の汁から砂糖(甜菜(てんさい)糖)をとる。地中海沿岸地方の原産で、日本では主に北海道で栽培される。ビート。シュガービート...
サブノート‐パソコン
《subnotebook PCから》携帯性を重視した小型のノートパソコン。一般的には、大きさがB5サイズ以下、重量が約2キロ以下のものをさすが、さらに小型の手のひらサイズのパソコンはパームトップ...
さとうおう‐こうえん【砂糖王公園】
《Sugar King Park》マリアナ諸島、サイパン島西岸の町ガラパン南郊にある公園。同島初の都市公園で、日本統治時代に彩帆(さいぱん)公園の名称で建設された。製糖業で財をなし、砂糖王とよば...
さつ【殺】
[音]サツ(漢) サイ(漢) セツ(呉) [訓]ころす そぐ [学習漢字]5年 〈サツ〉 1 ころす。「殺意・殺害・殺菌・殺人/圧殺・暗殺・活殺・虐殺・自殺・銃殺」 2 そぎとる。なくす。「殺...
さっせえ
《動詞「さっしゃる」の命令形「さっしゃれ」の音変化。「さっせい」とも》しなさい。なさい。→さっし「お茶のしたくを—よ」〈滑・浮世風呂・二〉
シミュレーテッド‐リアリティー【simulated reality】
真の現実と区別できないコンピューターシミュレーション。現在の技術では実現できていない、科学哲学上の思考実験における仮説、またはサイバーパンクをはじめとするサイエンスフィクションの主題や世界観とし...