あっ‐さつ【圧殺】
［名］(スル) １ おしつぶして殺すこと。 ２ 無理やりに押さえつけて抵抗力を奪うこと。「反対派の意見を—する」
あま‐さえ【剰へ】
［副］《「あまっさへ」の促音の無表記》「あまつさえ」に同じ。「—うき恥の限りこそ見せつれ」〈落窪・四〉
あか‐がみ【赤紙】
《紙の色が赤いところから》 １ 展示中の商品の売約済みを示す札。 ２ 差し押さえの貼り紙の俗称。 ３ もと、軍の召集令状の俗称。
アクシデント‐マネージメント【accident management】
想定外の事態や事故などが起こった際に被害を最小限におさえるため、あらかじめ作成しておく対応策。過酷事故に備える安全対策。
頭(あたま)を冷(ひ)や・す
興奮した気持ちをおさえる。気持ちを冷静にする。「—・して話し合う」
あつ【圧】
ものを押さえつける力。また、俗に、相手を威圧する力。圧力。「タンク内の—が高まる」「上司に—をかけられる」
あつ【遏】
［音］アツ（漢） ［訓］とどめる 押しとどめる。さえぎりとめる。「禁遏・防遏」
頭(あたま)を擡(もた)・げる
１ 隠れていたこと、押さえていたことが、考えや思いに浮かぶ。「ふとした疑念が—・げる」 ２ 少しずつ勢力を得て現れてくる。台頭する。「急進派が—・げる」
あま‐くち【甘口】
［名・形動］ １ 比較的甘みの強い、または塩分や辛みをおさえた味加減。また、そのもの。「—の酒」⇔辛口。 ２ 甘いものを好むこと。また、その人。甘党。⇔辛口。 ３ 人の気にいるような口ぶり。口先...
アルファリノレン‐さん【α-リノレン酸／アルファリノレン酸】
必須脂肪酸の一。人間の体内でエイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン酸を生成する。荏(え)の油(あぶら)、菜種油などに多く含まれる。ALA（alpha-linolenic acid）。
